Emerald Poppy
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記事 · 新潟 2026-06-03

新潟で育つ花、季節ごとの入荷の話

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2026-06-03
乾いた草花の穂

新潟はチューリップの産地として知られていますが、それ以外にも一年を通じてさまざまな花が育っています。市場を通さずに農家から直接仕入れることで、その週に一番状態のいい花を選べます。季節ごとにどんな花が手に入るか、大まかに紹介します。

春(3〜5月):チューリップとラナンキュラス

春の主役はチューリップです。新潟県内では球根農家が多く、品種の選択肢が広い時期です。単色のシンプルなものから、フリンジ咲きや八重咲きまで、農家によって得意な品種が異なります。

ラナンキュラスは3月下旬から4月にかけてが最盛期です。花びらが薄く重なった構造で、ブーケに加えると柔らかい印象になります。

夏(6〜8月):ひまわりとアジサイ

6月はアジサイの季節です。新潟県内の農家から仕入れるアジサイは、花びらの密度が高く、市場品より長持ちする傾向があります。

7〜8月はひまわりが中心になります。茎が太く水揚げが安定しているため、夏のブーケには扱いやすい花材です。

秋(9〜11月):ダリアとワレモコウ

秋は花の種類が最も豊富な季節です。ダリアは9月から10月が最盛期で、大輪から小ぶりなポンポン咲きまで、農家によって品揃えが異なります。

ワレモコウとスカビオサは10月に入ると状態がよくなります。どちらも乾燥に強く、ドライフラワーにも向いています。

冬(12〜2月):枝ものと球根

冬は生花の種類が減りますが、枝ものが充実します。ドウダンツツジ、ハクモクレンの蕾、ネコヤナギなど、花がない時期ならではの素材が手に入ります。

1月下旬からはスイセンが出始めます。新潟県内でも栽培されており、香りが強く、冬のブーケに加えると季節感が出ます。

花材の入荷状況は週によって変わります。特定の花を使いたい場合は、早めにご相談いただくと対応しやすくなります。

#新潟#季節の花#花材

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